本校には、ITエンジニア科、事務ビジネス科、医療事務・ドクターズクラーク科、公務員科、建築科の５つの学科があり、「社会人としての精神とマナーを身につけ、人間性豊かな人材を育成する」「能力と努力の証明である高資格の取得」の2つを目標に掲げています。また、地元産業界の支援を受けて設立された学校であるため、「地元企業の即戦力」となるビジネススキルを持った人材の育成をめざします。授業は簿記やパソコンなど専門的な科目が多くなりますが、基礎から段階を追って進めていきます。

本校の卒業生の約90%が地元企業に就職しています。これは、1学科定員20～40名のクラスを2年間同じ担任が受け持つことで、きめ細かい教育と就職指導が可能となるからです。企業側からも「アレックの卒業生は『確かな知識・技術』と『ビジネスマナー』を身につけているから安心。」と認知されています。
また、「企業のニーズを反映した、より実践的な職業教育を受けることができる学校」として、文部科学大臣より「職業実践専門課程」の認定を受けています。