地域に貢献するスペシャリストをめざす!
青森中央短期大学には、食物栄養学科、幼児保育学科の2学科があり、食や保育の各分野において社会から求められるスペシャリストをめざしています。
食物栄養学科は、栄養士課程を中心にフードスペシャリスト課程、フードサイエンティスト課程、栄養教諭2種課程を開設し、随所にグループワークを導入し食に関する知識を深めています。
幼児保育学科では附属幼稚園と連携し、実習・演習を重視した学びを展開、講義で学んだ知識を現場で実践し、学びを確かなものにしていきます。
学科を越えたフィールドワークで学びを活かす!
青森中央短期大学では、通常授業以外の課外活動で学びをさらに深めています。その取り組みは、ボランティア活動や青森県産イチゴを使用したスイーツ開発や減塩をテーマにした弁当開発、郷土文化に触れられるイベントへの参加など多岐にわたります。
その中でも食物栄養学科・幼児保育学科の学生がそれぞれの専門性を活かし協働で活動を行う【CHU-TAN食育プロジェクト「おむすび」】では、学生自らが「人・自然・食・地域」の中で関わりあい、結びつく種となる食育活動を企画し、学校や保育施設等で活動を行っています。